カードローンを早く完済するコツは、生活におけるムダをなくすことです。
自分ではムダだと思っていないことがムダになっている可能性は大きいので、いちど家計簿をつけてみるといいでしょう。
あまり細かくなりすぎると疲れるので、100円単位でつけてもかまいません。
毎日、缶コーヒーを3缶飲んでいる方ならば、インスタントコーヒーに替えれば相当な節約になるでしょう。
節約はローンの返済に限らず、生涯において必要となるものです。
ムダをなくす生活をしていれば、たとえお金を借りるような状況になっても、借入額を少なくすることが可能でしょう。
50万円借りるよりも30万円にしたほうが返済は楽であり、家計も圧迫しなくてすみます。
身近にある不要な道具は、リサイクル業者に売却してしまうのも手です。
2年間使用しない道具というのは、今後もほとんど使うことはないと言われていますので、こうした雑誌やゲーム、衣服、電化製品などは売却してしまいましょう。
乗らないクルマやバイクがある場合も同様です。
クルマ・バイクは保管しておいても値が下がるだけなので、乗らないのであればすぐに手放したほうがいいのです。
不要なものを溜め込むクセのある方は、衝動買いをしやすい傾向があり、家計簿をつけてみると相当にムダ使いが多いことがわかるはずです。
生活において、消費と浪費の区別はしっかりとつけておくべきです。
浪費によって購入した商品の多くは、衝動的に購入したものであり、いざ購入してみると実はそれほど欲しくなかったというケースが少なくありません。
本当に欲しいものは期間を置いても欲しいままですが、衝動買いの場合はある程度日数を置くと興味がなくなることが多いです。
何でも手当たりしだい購入してしまう方は、1週間待ってみるのがいいでしょう。
ほとんどの場合、1週間経てば興味が薄れてしまい、購入する必要がない道具だったと実感できるものです。
カードローンの短期返済のためには、返済回数を少なくすることも重要です。
10回払いを予定しているけど、ちょっと切り詰めれば8回払いが可能だとしたら、ぜひ挑戦してみましょう。
ただ、無理をしすぎると逆効果となりますから、確実に返済できる範囲でなるべく回数を減らす必要があります。
必要経費を減らして返済するのは工夫ですので、あくまでムダをなくして返済額を増やしていくのです。
クルマを所有していても、週1回しか乗らないというのであれば、クルマを売却してタクシーを利用したほうが安上がりになるはずです。
クルマは家に次いで金食い虫であるため、必要性が薄ければタクシーやレンタカーで代用したほうが家計にやさしいのです。
カードローンは乗り換えにも対応しており、低金利ローンに乗り換えることで毎月の返済を楽にします。
ただ、毎月の返済額は減りますが、元金自体は同じであることを認識してください。
毎月の負担が減ったことを理由に追加融資を受けていては意味がありません。
追加融資を控えることも早期返済には欠かせないポイントです。